概要、公募概要、要望書式
■「北海道森と緑の会 公募事業」の概要
当会では、
・「緑の募金」による寄附金（事業実施期間：R7.4.1～R8.2末日）
・「緑と水の森林ファンド都道府県事業」（事業実施期間：R7.7.1～R8.6末日）
・「ゴルファー緑化事業」（事業実施期間：R7.4.1～R8.2末日）
などを原資として、森林の整備・保全や緑化の推進、緑の少年団の育成などに関する事業経費の助成を行うため「北海道森と緑の会 公募事業」として、一括して募集します。
ただし、「ゴルファー緑化事業」については、公益社団法人ゴルフ緑化促進会取り組みに協力している北海道クラシックゴルフクラブ（安平町）の所在市町村及び周辺の市町村で実施しているものから募集します。
＜令和７年度 森と緑の会緑化公募事業 資料＞
１．助成対象者
民間の非営利団体・法人
①特定非営利活動法人（いわゆるＮＰＯ法人）
②規約等により、適正な運営と助成金の使途に係る条件の遵守が確実と認められる団体等
個人（森林保全等に係る「調査研究」に限る。）
２．対象となる活動
森林の整備や身近な緑化の推進、緑の少年団の育成など、次の各号に掲げる重点課題に基づき、北海道内で事業を実施するもの
①「災害復興支援」「森づくり活動における安全確保」「リーダーの養成」、「ネットワーク形成支援」等による森林ボランティア活動支援（上限額１００万円）
②緑を守り育てる「緑の少年団」の設立、育成、指導等による次世代の育成（上限額１００万円）
③ICTの活用をはじめとした、森林の公益的機能・持続的な森林づくりの循環等に関する調査・研究活動（上限額５０万円）
④地域材の利用推進等山村資源の有効活用等による山村地域の活性化（上限額５０万円）
⑤その他、森林の保全や地域の緑化等に資する活動（上限額２０万円、ただし花苗の植栽については上限５万円）
３．助成金額
各活動区分に応じた上限額を設定
※ 予算の範囲内で事業規模・内容等に応じて決定
4．応募方法
別記様式１の「北海道森と緑の会 公募事業」要望書（WORD）に必要事項を記入の上、期日までに「公益社団法人北海道森と緑の会」宛に提出する。
※ 活動の重点課題の選択、事業の内容、実施期間、資金計画等については必ず記載すること。
本公募での採択は、単年度です。
5．応募期間
令和６年１２月１６日（月）～令和７年１月３１日（金）［必着］
6．その他
(1) 要望状況によっては要望額の大幅な減額があり得ますので、減額されても事業を実施できる事業計画を立ててください。
(2) 採択の通知後に、本申請書を３月末までに提出していただきます。
(3) デジタル化を推進し事務処理の効率化を図るため、要望書の押印を省略し、原則、電子メールによることとします。（電子メール申請に対応できない団体は、遠慮無くご相談ください。）
(4)採択が決定した後、報道発表を行います。
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