2019年10月1日全林協の出版物morimidori 林業改良普及双書No.192 これから始める原木乾シイタケ栽培原木乾シイタケ栽培・経営の入門書 著者 大分県農林水産研究指導センター 林業研究部きのこグループ 定価 1,210円 (税込) ISBN 978-4-88138-369-8 体裁 新書判 200頁 原木シイタケは林床を活 […]
2019年10月1日全林協の出版物morimidori 林業改良普及双書No.191 丸太価値最大化を考える 「もったいない」のビジネス化戦略 本来価値をさらに高め、売上げ、利益を伸ばす手法を 著者 遠藤日雄・吉田美佳・全林協 定価 1,210円 (税込) ISBN 978-4-88138-368-1 体裁 新書判 152頁 採材、流通、加工、販売それぞれの場面 […]
2019年10月1日全林協の出版物morimidori 林業改良普及双書 No.190 『現代林業』法律相談室森林・林業に関する法律問題の解決に、この一冊 著者 北尾哲郎 定価 1,210円 (税込) ISBN ISBN978-4-88138-367-4 体裁 新書版 232頁 森林・林業に関するトラブルやお悩みについては、一般 […]
2019年10月1日全林協の出版物morimidori 林業改良普及双書No.189 続・椎野先生の「林業ロジスティクスゼミ」 IT時代のサプライチェーン・マネジメント改革サプライチェーン・マネジメントで進化する企業の手法がここに 著者 椎野 潤 定価 1,210円 (税込) ISBN 978-4-88138-356-8 体裁 新書判 224頁 「林業の成長産業化」には、IT(情報通信技術 […]
2019年10月1日全林協の出版物morimidori 林業改良普及双書No.188 そこが聞きたい 山林の相続・登記相談室相続や譲渡で悩んだら、この1冊 著者 鈴木慎太郎 定価 1,210円 (税込) ISBN 978-4-88138-355-1 体裁 新書判 232頁 山林の相続は林家の経営継続を左右します。しかし、方法、手続きなど実際面 […]
2019年10月1日全林協の出版物morimidori 林業改良普及双書No.187 感動経営 林業版「人を幸せにする会社」 ―長寿企業に学ぶ持続の法則長寿企業が教える持続の法則とは 著者 全国林業改良普及協会 編 定価 1,210円 (税込) ISBN 978-4-88138-354-4 体裁 新書判 184頁 持続こそ林業の大目標。林業・木材産業を担うさまざまな企業 […]
2019年10月1日全林協の出版物morimidori 林業改良普及双書No.186 椎野先生の「林業ロジスティクスゼミ」ロジスティクスから考える林業サプライチェーン構築林業・木材産業はロジスティクス産業 著者 椎野 潤 定価 1,210円 (税込) ISBN 978-4-88138-346-9 体裁 新書判 184頁 改革を実践する日本のトップ企業の手法が学べます。 サプライチェーン・ […]
2019年10月1日全林協の出版物morimidori 林業改良普及双書No.185 「定着する人材」育成手法の研究-林業大学校の地域型教育モデルなぜ定着率が高いのか―就業前の優れた研修モデルに学ぶ 著者 全国林業改良普及協会 編 定価 1,188円 (本体1,100円) ISBN 978-4-88138-345-2 体裁 新書判 152頁 各地で広がる林業大学校 […]
2019年10月1日全林協の出版物morimidori 林業改良普及双書No.184 主伐時代に備える-皆伐施業ガイドラインから再造林まで「皆伐」を迎えるために、いま準備しておくこととは 著者 全国林業改良普及協会 編 定価 1,188円 (本体1,100円) ISBN 978-4-88138-344-5 体裁 新書判 「皆伐」という収穫手段を検討する場面 […]
2016年4月8日全林協の出版物morimidori 林業改良普及双書№183 林業イノベーション 林業と社会の豊かな関係を目指していま見えてきた変革の種―「日本林業の未来」を決定づける大きなチャンスが 著者 長谷川尚史 定価 1,210円 (税込) 体裁 新書判 212頁 私たちは、林業の各分野に見えてきたイノベーションの種に気づいているだろうか。 […]
2016年4月7日全林協の出版物morimidori 林業改良普及双書№182 木質バイオマス熱利用でエネルギーの地産地消地域の実情に合った事業化が可能 著者 相川高信/伊藤幸男/管真由美/紫波グリーンエネルギー株式会社/中岸良太/小木曽秀美/BスタイルPJ研究グループ/三木 聡/森 大顕 定価 1,210円 (税込) 体裁 新書判 224 […]
2016年4月7日全林協の出版物morimidori 林業改良普及双書№181 林地残材を集めるしくみ効率的な集荷システム、地域的な集荷支援 著者 酒井秀夫/田内裕之/鈴木保志/北原文章/吉田智佳史/岩井俊晴/保木国泰/島根県雲南市産業振興部農林振興課/三宅 学/丹羽健司/岡山県農林水産部林政課/廣瀬可恵/岩澤勝巳/岩崎 […]
2015年3月30日全林協の出版物morimidori NO.180 中間土場の役割と機能いま、中間土場のさまざまな機能が注目されています。造材・仕分け機能、ストック機能、配給、在庫調整機能、さらには中間土場の管理組織整備により価格交渉機能、与信機能、情報共有機能にまで期待が寄せられています。中間土場機能をア […]
2015年3月30日全林協の出版物morimidori NO.179 スギ大径材利用の課題と新たな技術開発 今、大径材利用はどうなっているのか。その現状と見通し、市場のゆくえを整理しました。なぜ、一部では大径材が敬遠されるのか。その具体策は何か。その中で、大径材を活用するさまざまな木材加工技術開発が各地で進んでいます。耐力壁、 […]
2015年3月30日全林協の出版物morimidori NO.178 コンテナ苗 その特長と造林方法伐採後の更新はかならず訪れる課題です。コンテナ苗は、その特長から省力・低コスト造林の切り札として期待されています。育苗期間が短く、効率よく、比較的季節を選ばずに造林できるのがコンテナ苗。その特長、育苗方法、造林方法、さら […]
2015年3月30日全林協の出版物morimidori NO.177 協議会・センター方式による所有者取りまとめ―森林経営計画作成に向けて個人や一事業体単独で所有者の合意取りまとめを行うのは、大変困難です。いま、協議会・センターなどの連携組織が地域に生まれ、取りまとめ、集約化、さらには森林経営計画作成までを地域ぐるみで行う例が増えています。合意形成、学習会 […]
2015年3月30日全林協の出版物morimidori NO.176 竹林整備と竹材・タケノコ利用のすすめ方放置竹林の拡大や侵入は、もともとは利用されなくなったのが原因だとされます。 そこで、タケノコ産地として整備したり、竹材・竹炭・竹パウダーとして、さらには竹林を人々が集うフィールドとして活用し、地域みんなで利用しながら整備 […]
2015年3月30日全林協の出版物morimidori NO.175 事例に見る 公共建築木造化の事業戦略地域のシンボルとなる公共建築物の木造化・木質化を実現した事例には、さまざまなノウハウを見ることができます。予算確保、計画作成方法、関係機関や地域での合意形成、調査・設計上の工夫、加工・施工の技術的工夫、地域材など木材調達 […]
2013年10月29日林業改良普及双書morimidori No.174 林家と地域が主役の「森林経営計画」本書では、新制度の柱である森林経営計画策定や間伐補助のしくみを理解し、上手く活用するための実践ノウハウをまとめました。林家が森林経営計画にどのように参加するか、選択肢を示し、失敗しない管理・契約方法などを実践者の視点でま […]
2013年10月29日林業改良普及双書morimidori No.173 将来木施業と径級管理?その方法と効果「将来木施業」とは、従来の密度管理の考えではなく、目標直径を定めて、その径級に早く到達させたい木を、それらが適正に配置されるように選び、それらの木(将来木)の成長を阻害する、優勢な隣接木を優先的に伐っていく間伐技術です。 […]
2013年10月29日林業改良普及双書morimidori No.172 低コスト造林・育林技術最前線伐採跡地の更新を低コストでどう実証するか。ここが見えてこないと、持続する森づくりが難しいと言われます。本書は、人工造林による低コストの更新技術開発の現状をまとめたものです。コンテナ苗を使用した造林、コンテナ苗づくりの技術 […]
2013年10月29日林業改良普及双書morimidori No.171 バイオマス材収入から始める副業的自伐林業本書で紹介する事例は、いずれもバイオマス材を生産し、副業的に収入を得ながら、楽しく、地域も元気にしながらグループで行う副業的自伐林業です。誰でも参加できることができるような仕組みをつくり出すことで、地域の農家、サラリーマ […]
2013年10月29日林業改良普及双書morimidori No.170 林業Q&A その疑問にズバリ答えます率直な疑問、悩みに耳を傾け、具体的なアドバイスで答えたのが本書です。 Q&Aの分野は、仕事・技術、林業集約化・経営、森林・林業再生プラン・林業改革、地域・グループ活動、家族・後継者、普及方法。 読者が抱える課題解決の糸口 […]
2013年10月29日林業改良普及双書morimidori No.169 「森林・林業再生プラン」で林業はこう変わる!「森林・林業再生プラン」が、いよいよ実行段階を迎えています。 プランの考えを理解し、その制度を積極的に生かし、地域の立場でよりよい活用方法を具体的に提案したのが本書です。 わかりづらい補助制度の詳細解説、具体的な活用方法 […]
2013年10月29日林業改良普及双書morimidori No.168 獣害対策最前線 シカ、イノシシ、サル、クマなど野生動物の被害に悩み、その克服に向けて懸命の活動をつづける現地からの最前線レポートです。 獣害対策の具体策とともに、町おこし・地域づくりへと発展させている各地の意欲的な取り組みも紹介して […]
2013年10月29日林業改良普及双書morimidori No.167 木質エネルギービジネスの展望 この10年ほどのあいだに欧州などでは薪やチップ、ペレットを直接燃やす燃焼機器が目覚ましく改善され、ビジネスとして定着してきました。 本書では海外の状況を紹介し、日本の現状を顧みたうえで、進むべき今後の方向を展望したも […]
2013年10月29日林業改良普及双書morimidori No.166 普及パワーの施業集約化林業再生のカギが施業集約化。森林所有者の意見を取りまとめ、団地を設定し、効率のよい伐出システム、路網を導入し、技術力を高めていく。それらの原動力が、普及パワーです。 本書は、地域における普及実践活動であり、林業普及指導員 […]
2013年10月25日林業改良普及双書morimidori No.165 変わる住宅建築と国産材流通木材の生産、加工流通、利用は主要な需要分野である住宅市場の動向に大きな影響を受けます。 本書では、住宅市場の情勢変化や住宅建築現場の実態が国産材の取り扱いにどう関わってくるのか―という問題意識をベースに、プレカットの普及 […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.164 森林吸収源、カーボン・オフセットへの取り組み森林吸収源を経済的に活用する! 低炭素社会づくりに向けた森林活用の新たな取り組みとして、森林吸収源の活用、カーボン・オフセットなどへの関心が高まっています。 本書では地球温暖化と森林吸収源の取り組みをやさしく解説し、実際 […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.163 間伐と目標林型を考える利用間伐が本格化するいま、長期的な森づくり、目標とする森林の姿が必要です。それは林分の目標林型と配置の目標林型の二つを指します。目標林型を考えるとき、間伐のあり方が改めて問われてくるのです。 本書は、間伐の指針、選木から […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.162 森林の境界確認と団地化今日、森林の境界確認と団地化は森林管理を進めてゆくうえで不可欠であり、ますますその重要性が高まっている。 ?編では、地域森林管理の構築に向けた境界確認・団地化の意義を見出し、地域実態に即した将来展望を描いている。 ?編の […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.161 普及パワーの地域戦略本書は、地域における普及実践活動であり、林業普及指導員をはじめ地域関係者の努力・工夫の記録でもあり、現場のエッセンスから学ぶべき普及パワーの具体的手法が描かれています。本書の内容は、普及活動を実践する上での学ぶべき教材で […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.160 森林づくり活動の評価手法?企業等の森林づくりに向けて企業・NPO等を含めての森林づくり活動を評価する手法(定量的、定性的)を紹介したもので、各地での実際の活用事例も紹介している。 森林づくり活動の評価手法は森林・林業を一般社会に説明するうえで重要なツールになってきている […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.159 大橋慶三郎 道づくりと経営林業生活60年を通じて学んだ、山の道づくりと経営について、その神髄をまとめたものです。 「これから、どうすればよいかを真剣に考えるとき、まず林業や、それに関わる人間の本質を知らなくては対応の仕様もない」(はじめにより) […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.158 地域の力を創る?普及が林業を変える地域を豊かにする林業の土台とは、資源量でも、資本力でも人口でもありません。地域の力―とりわけ「まとめる力」が生み出すものです。 人々の意欲、知恵・情報、地域的つながりを創るコーディネート力。 これさえあれば、今あるチャン […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.157 ナラ枯れと里山の健康近年、夏に、山腹の広葉樹林で葉が急に赤くなって枯死する現象が目立つようになったが、このナラ類やシイ・カシ類の集団枯死(ナラ枯れ)の原因は、菌類(カビ)です。 本書ではまず、ナラ枯れのメカニズムと近年の被害増加の背景につ […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.156 GISと地域の森林管理GIS(地理情報システム)が森林情報の管理手段として各地で導入されてきているが、技術革新で高解像度衛星リモートセンシングやGPSも統合化され、日々進化しつつある。 本書では森林管理にGIS等を使いこなす各地の取り組みと課 […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.155 車いす林業 仕掛け人交流記交流・滞在・定住の仕掛けづくりに奔走する林家の実践記。かつて枝打ち作業中に転落事故に遭い、車いすで生活する著者は、長年、地元林研リーダーとして活動を牽引し、自分たちが育てた木をこだわって使ってもらうため、交流活動に力を注 […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.154 列状間伐の考え方と実践各地で導入が進められている高性能林業機械を生かす方法として、より効率的で低コストな列状間伐が注目され、各地で普及され出した。列状間伐の得失・特性を踏まえるなら、安定的に収入を得ながらの森林造成も可能であり、現状を打開する […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.153 長伐期林を解き明かす各地で長伐期化が進んでいる。長伐期施業の森づくりは林業関係者の究極の森づくりではあるが、適正な伐期齢や施業方法、長伐期材の特徴・価格など不確定な要素が数多くある。本書はそれらの問いに応えようとするもので、これからの森づく […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.152 森をささえる土壌の世界森林生態系の中で重要な役割を果たしている土壌のはなしを、現場の技術者や一般市民にもわかりやすく解説したものである。 森林土壌の種類、成り立ちから土壌が果たしている機能まで幅広くまとめている。とくに土壌と水の関わりについて […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.151 まちの樹クリニック庭や公園、道路など、まちで見られる樹木の診断・治療などにあたる樹木医の実践記録である。 樹木の基礎知識、名木・巨木の治療と実際、街路樹とその診断(倒木危険性の判定技術など)、樹木の育成、海外の樹木管理、樹木治療の積算事例 […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.150 ゼロ災で低コスト 林業に挑む熊本県人吉市で素材生産業を営む(株)泉林業の社長、泉忠義さんが山に関わって半世紀を越える。社是「安全は、すべてに優先する」のもと、機械化を進めて低コスト林業を実践し、現在は生産された材のほぼ全量を直売する。 この本は「業 […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.149 森林バイオマス 最前線【絶版のため在庫はありません。】 近年、わが国では木質バイオマスへの関心が急速に高まり、研究・検討の段階から事業展開の段階へと移行するようになった。本書は新たなステージに入った「木質バイオマス」について、その最新事例を木 […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.148 タケと竹を活かす【絶版のため在庫はありません。】 このところ竹は、竹炭や竹酢液に加えて建材、紙、竹パウダー、衣類などにまで利用されるようになっている。同時にタケは公益的機能面でも大きな役割を果たしているが、林地の拡大というマイナス面だけ […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.147 地域材の家づくりネットワーク 緑の列島ネットワーク会議in足助今、各地で、近くの山の木で家をつくる地域ネットワークが誕生し、活動しています。そのような中、2003年6月、愛知県の足助町にNPO法人緑の列島ネットワークの会員が集まり、地域ネットの家づくりについて、自らの活動を報告する […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.146 森林認証と林業・木材産業森林認証は林業・木材産業、自然環境、社会全般をむすぶ架け橋として、世界規模で注目されている。その種類も、国内で『緑の循環』認証制度が発足するなど増えてきており、また認証面積・流通量がこの間急速に増大してきている。 著者 […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.145 森の時間に学ぶ森づくり世界・日本各地の森林植生を調査してきた著者が、豊富な事例をもとに森林の立場から森林づくりの必要性を述べた待望の書。21世紀に向けた多様な森林づくりには、手本になる豊かな自然林を維持・観察し、人工林・天然林を問わず森林の成 […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.144 温暖化対策交渉と森林地球温暖化対策のCOP(気候変動枠組条約締約国会議)でCO2の吸収源として注目されている森林。 会議では何が決まり、森林の吸収量がどのように評価されようとしているのか。京都議定書で規定された吸収源の種類や吸収量の計上方 […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.143 地球環境保全と木材利用環境問題、資源問題が人類生存のために解明すべき基本的課題となってくる21世紀、地球環境を守り、循環型社会を築いていく上で木材と木材の利用がいかに重要であるのかを、豊富なデータでわかりやすく説いた書である。 著者は元東京 […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.142 森林療法序説 森の癒しことはじめ著者はこれまで、「森林活動が知的障害者および健常者に与える心理的効果」を主テーマに大学のみならず現場での研究重ねてきた。本書は、国内の福祉施設での事例のほか、人間の自然治癒力を引き出すドイツの「クナイプ療法」や「森の幼稚 […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.141 スギの行くべき道「現在のスギを中心にした木材産業政策はKD(人工乾燥)化と集成材化の二つの道を追求すべきではないか」。日本の緊急課題となっているスギの行くべき道を提案。 著者 遠藤日雄 定価 1,015円(税込) ISBN ISBN4- […]
2013年9月20日林業改良普及双書morimidori No.140 ニュータイプのきのこたちエリンギ、ハタケシメジ、ヒメマツタケ、キヌガサタケなど、新たなニュータイプきのこの生産が増えてきている。これらの栽培技術と経営事例をまとめたものである。 著者 吉良今朝芳 定価 1,015円(税込) 体裁 新書判
2013年9月19日林業改良普及双書morimidori No.138 きのこと健康きのこはなぜ身体にいいのか、美味しさの秘密は何か、など、きのこを栄養学の面から分析するとともに、料理法にもふれた科学エッセイ集。『現代林業』連載記事に大幅加筆したもの。日本産とカナダ産で成分が異なるマツタケ、栽培法によっ […]
2013年9月19日林業改良普及双書morimidori No.137 21世紀の地域森林管理森林所有者の高齢化や不在村地主の増加等から、適正に管理されない森林が増加しているが、国・自治体・森林組合・個人所有者等の各々の立場で、様々な取り組みも見られる。森林管理とは何なのか?欧州諸国の制度との比較から考察するとと […]
2013年9月19日林業改良普及双書morimidori No.136 木と森の総合学習地域に開かれた大学として、公開講座「木工教室」を長年にわたり運営してきた山下教授が語る「木と森の総合学習」のすすめ。最近の教育の改革や家庭生活の変化の中、森と木と木工、そして木の住まいとをつなぐ普及教育をいかに行っていけ […]
2013年9月19日林業改良普及双書morimidori No.134 山の法律相談室森林組合の運営、山林の境界、損害賠償、相続、贈与などの悩みに藤本弁護士が具体的に答える。 著者 藤本猛 定価 1,015円(税込) 体裁 新書
2013年9月19日林業改良普及双書morimidori No.133 「全天候型」林業経営への挑戦50年間にわたる自らの記録と実践から生まれた、戦略の書。 天竜林業地でどんな状況でも安定経営を行える「全天候型」経営戦略を立て実践してきた自らの記録。 著者 伊藤信夫 定価 1,015円(税込) 体裁 新書判
2013年9月19日林業改良普及双書morimidori No.132 野生動物の生態と農林業被害森林の適正管理と、野生動物の個体管理。具体的な農林業被害対策について紹介。 保護か駆除かという二者択一ではなく森林の適正管理と野生動物の個体管理および具体的な農林業被害対策について紹介、とくに、シカ、カモシカ、サルなどに […]
2013年9月19日林業改良普及双書morimidori No.131 林業の新しい潮流地域の持続をキーワードにした林業の新しい潮流を国内外の事例を元に紹介。エコシステム・マネージメント、生活環境林業、ファミリー林業など新たな動きを追う。 著者 白石善也 定価 1,015円(税込) 体裁 新書判