「生活協同組合 コープさっぽろ」と連携協定を締結しました!
令和6年3月29日(金)に、「生活協同組合 コープさっぽろ」と「緑の募金運動」の推進に関する連携・協力の協定を締結しました。
「コープさっぽろ」では、2008年よりお店でレジ袋を辞退すると0.5円が積み立てられる「コープ未来(あした)の森づくり基金」を造成し、道内16カ所のコープの森での植樹・育樹活動や森づくり団体への助成などに取り組んでいます。
協定の目的としては、コープさっぽろは北海道森と緑の会が行う「緑の募金運動」の趣旨に賛同し、連携して募金活動の普及・啓発に取り組み、脱炭素社会の実現に貢献することです。
具体的な取り組みとしては、コープさっぽろ109店舗に緑の募金箱を設置して、募金にご協力いただくほか、イベントでの「木育」の実践やそれぞれの助成団体の紹介などに取り組んでいきます。
コープさっぽろ大見英明理事長は、「森づくりの取り組みに相乗効果を発揮していきたい。」とご挨拶いただき、当会の山谷吉宏理事長は、「全道に拠点を持つコープさっぽろと連携し、新たな運動を展開して行きたい。」とコメントしています。
当会としては、多くの組合員の皆様に「緑の募金運動」を周知いただけることは、今後の活動に大きな励みとなり、大変心強いものです。