空師(そらし)・和氣 邁が語る 特殊伐採の技と心
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巨木を宙(ちゅう)伐り?樹上の達人、その仕事術
著者 和氣 邁 著 聞き手・杉山 要
体裁 A5判 128頁
放置すれば人命や貴重な国宝に危険が及ぶような、境内や並木の巨大な枯損木を「吊し伐り」「宙伐り」という技術で伐出するのが著者の和氣邁さん(栃木県矢板市)。倒す場所がないところで巨木を伐出する技術を請われ、日光東照宮をはじめとした全国の名だたる神社仏閣から、次々に声がかかります。
空師(特殊伐採を行う現場人)として卓越した技術で信頼を集めている著者が、仕事への姿勢、考え方、技術、事業経営のあり方などをありのままに語りかけます。