2013年9月20日 / 最終更新日 : 2021年3月6日 morimidori 林業改良普及双書 No.155 車いす林業 仕掛け人交流記 交流・滞在・定住の仕掛けづくりに奔走する林家の実践記。かつて枝打ち作業中に転落事故に遭い、車いすで生活する著者は、長年、地元林研リーダーとして活動を牽引し、自分たちが育てた木をこだわって使ってもらうため、交流活動に力を注いできた。間伐材魚礁の考案者でもある。過疎集落に農林業で暮らすバリアフリーの村づくりも展開中。 また2004年には、農家民宿「樵屋」を開業。訪れる人に自然や文化、暮らしを伝えている。山口県指導林業士。 著者 白松博之 著 定価 1,210円(税込) 体裁 新書判 Follow me!