No.144 温暖化対策交渉と森林

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地球温暖化対策のCOP(気候変動枠組条約締約国会議)でCO2の吸収源として注目されている森林。
 会議では何が決まり、森林の吸収量がどのように評価されようとしているのか。京都議定書で規定された吸収源の種類や吸収量の計上方法などを、その交渉経緯や国内対策、今後の課題などとともに紹介。

著者 吸収源対策研究会
定価 1,015円(税込)  体裁 新書判

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