社団法人北海道森と緑の会

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農業高校生(森林科学科)のインターンシップ支援活動

 道内の3農業高等学校の生徒を対象に、空知森林管理署・総合振興局森林室(空知、上川南部、十勝)・林業事業体にご協力を頂き、林業就業者の育成・確保を目的としたインターンシップ支援活動を実施しました。対象校は、岩見沢農業高校・旭川農業高校・帯広農業高校の各森林科学科の生徒で、林業事業体や関係機関等を訪問し、次のとおり、林業就業体験と現地の視察を行いました。

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岩見沢農業高等学校森林科学科生徒

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旭川農業高等学校森林科学科生徒

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帯広農業高等学校森林科学科生徒


平成28年度「東北・北海道ブロック林業グループコンクール」への参加

平成27年9月3日、山形県天童市「天童ホテル」において東北・北海道林業グループコンクールが開催されました。北海道からは、置戸町林業グループ連絡協議会の畠中清秀会長が「中学生を対象とした地域貢献活動」と題し、日頃の林業グループ活動について発表しました。発表内容は、植樹体験・枝打ち体験・山で働く人との交流・山の恵みの試食会などの発表でしたが、審査の結果、ループ独自の地域貢献活動に対する高い評価を受け、優秀賞を受賞しました

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   コンクール会場(天童市)

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     表彰される畠中会長


東北・北海道ブロック平成26年度林業グループコンクール

  平成26年度東北・北海道林業グループコンクールは、9月3日・4日の日程で岩手県盛岡市のつなぎ温泉「愛真館」において開催されました。北海道からは南富良野町で活動する「レディース100年の森林業グループ」の副会長鷹嘴充子さんから、日頃の地域活動の取り組みなどについて発表しました。その内容は、「森は生きている!森林の大切さを未来ある子どもたちに語り継ぐ」と題し、林業グループ発足の経緯、所有林を活用したグループ活動、地域貢献活動、グループ活動の成果と今後の活動計画に整理し発表を行い、栄えある優秀賞を獲得しました。

同グループは、道内初の女性林業グループとして平成3年に設立され、現在、10名の会員で地域活動を行っています。会員全員がカラマツ人工林(43・46年生、総面積約13ha)を所有し、共同による山林の保育管理を行いながら、地元の緑化普及啓発や森林・花を活かした町づくり・環境づくりに大きく貢献されています。これらの地域活動が高く評価され、これまでに内閣府主催の「女性のチャレンジ賞」(H21年)、北海道社会貢献賞(H24年)を、それぞれ受賞されています。

発表する鷹嘴さん

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          コンクール表彰式


北海道指導林家連絡協議会の通常総会を開催

去る2月26日、ホテルポールスター札幌において、全道の指導林家60名の出席のもと、平成27年度の通常総会を開催し、事務局より提出された全ての議案について承認されました。総会では規約により役員改選が行われ、次の方々が役員に就任しました。

○会長:岡部誠二(空知連協)○副会長:中脇満(日高連協)○副会長:杉江英雄(十勝連協)○監事:古川一良(胆振連協)○監事:清原賢一(根室連協)○理事12名:木谷辰雄(留萌連協)、村山裕(宗谷連協)、黒川利春(後志連協)、蓑島末男(上川北部連協)、野々下聡(オホーツク東部連協)、中納時雄(檜山連協)、前田樹一郎(オホーツク西部連協)、澤村敏雄(渡島東部連協)、村上登(上川南部連協)、中江徹(釧路連協)、鈴木昭廣(石狩連協)、小谷伍郎(渡島西部連協) 以上17名

また、前日行われた北海道林業グループ協議会合同による研修会では、留萌管内指導林家連絡協議会の木谷辰雄会長より、「これからの指導林家の使命」儲かる林業への取組についてと題して、日頃の留萌連協の取組のほか、自らの林業経営やお魚を殖やす植樹活動への支援、地元森林資源の充実によるニシンの郡来などについて発表されました。

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岡部会長あいさつ

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留萌連協会長 木谷辰雄氏発表


北海道林業グループ協議会のH27通常総会・研修会を開催

去る2月25日、ホテルポールスター札幌(4Fライラック)において、全道から68名の会員出席のもと、平成27年度通常総会を開催し、平成26年度事業報告と平成27年度事業計画等を審議し、全ての議案について原案どおり承認されました。

平成27年度の主な事業計画は、農業高校森林科学科生徒等を対象とした林業後継者の育成・確保、森林所有者や地域住民等への森林整備及び木材利用推進に関する普及啓発、地域林業の振興のための地域貢献活動となっています。また、協議会規約に基づき役員改選が行われましたが、次の方々が役員に就任しました。

○会長:山口敏男(再任、森町・森町林業グループ)○副会長:山口是人(再任、足寄町・塩幌林業グループ)○副会長:笹木健生(新任、北見市・端野林業グループ)○監事:矢戸賢一(再任、京極町・京極町林友会)○監事:山上隆久(再任、枝幸町・歌登青年の山グループ)○理事7名:須藤良志恵(新任〈女性部役員兼任〉、南富良野町・レディース100年の森林業グループ)、石倉要(再任、石狩市・厚田村椎茸振興会)、野表忍(再任、新ひだか町・西川林業クラブ)、大口義孝(再任、せたな町・杉の子林業グループ)、落田勝幸(新任、小平町・桑園林業親交会)、丸子忠(再任、白糠町・和天別林業グループ)、清原賢一(新任、中標津町・中標津町林業研究グループ) 以上12名

通常総会終了後、北海道指導林家連絡協議会との合同による研修会(出席者103名)、その後の交流会(94名出席)も盛会に開催されました。研修会では、置戸町林業グループ連絡協議会の瀬口俊行氏より、林野庁の施策事業を活用した「中学生を対象とした地域貢献活動」と題して、日頃の林業グループ活動について発表されました。

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          通 常 総 会

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研修会(置戸町林業グループ連絡協議会発表)             交 流 会


北海道林業グループ協議会 インターンシップ促進支援活動の実施

 平成26年度の高校生等に対する林業経営・林業就業等支援事業(児童・生徒の林業就業促進支援)の活動として、次のとおり、インターンシップを実施する岩見沢農業高校と林業事業体等との交流会(意見交換)を開催しました。

○日時:平成27年1月9日(金) ○場所:岩見沢市「平安閣」

○出席:26名(林業事業体9社・16名、道庁・空知森林室3名、岩見沢農校教諭4名)

この事業は、高校生等に対する林業経営・就業体験等事業(林野庁助成事業)実施に係る農業高校の生徒(森林科学科)へのインターンシップを効果的に実施するため、北海道林業グループ協議会がコーディネーター役となり、岩見沢農校教諭と林業事業体等との交流会(意見交換)を開催するものです。当日の交流会では、これまで行われたインターンシップ実績及び林業就業の経過報告(学校側)、インターンシップの受入体制と意向(事業体側)、林業就業に係る生徒の人材育成等について、それぞれ話し合いが行われました。

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岩見沢農校と林業事業体等との交流会

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          岩見沢農校教諭

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林業事業体出席者


北海道社会貢献賞・産業貢献賞受賞者の紹介(林業グループ関係)

 昨年12月16日、平成26年度北海道社会貢献賞・産業貢献賞の表彰式が札幌ガーデンパレスで開催され、北海道知事よりそれぞれ表彰されました。このたび受賞された林業グループとグループ員をご紹介します。

【北海道社会貢献賞】

○中川町ナナカマド林業グループ(中川町) 会長 藤森 豊(昭和60年3月設立)

中川町ナナカマド林業グループは、森林資源の保全・育成を図る活動を通じ、地域づくりに貢献することを目的に設立され、分収林の育林事業をはじめ、見本林整備など町の山づくり活動の中心的な役割を担ってきています。山づくり活動の一環として、払い枝を有効活用したクリスマスリース製作や地域行事での「丸太押し相撲」の活動を行うなど、楽しみながら体験する活動を通じて広く住民へ森林の大切さを伝え、森林資源保全の普及啓発に大きく貢献されてきました。

また、更なる地域林業の活性化を図るため、「山づくり・人づくり・マチづくり」を活動テーマに、中川町や道総研林業試験場などの関係機関と連携して、平成7年から樹木観察や苗木づくりの林業体験、木工作などを内容とした「りんぐすの集い」を、平成21年からはスキー場跡地を里山に帰すため「なかがわ植樹祭」を開催し、森林環境教育や緑化の推進活動にも取り組んでいます。これらの功績を高く評価され、この度、北海道社会貢献賞を受賞したものです。

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授賞式(右から2人目 藤森会長)

【北海道産業貢献賞】(森林づくり功労者)

○服部 秀行氏(80歳) 苫前町  苫前町学隣林業グループ 元会長

 農業を営む傍ら、天然林を主体とした11haの山林を苫前町に所有し、次世代に繋がる択伐施業を主体とした資源循環利用が可能な林業を行い、水源の涵養や生物多様性などの森林の多面的機能を持続的に発揮させる森林づくりを進めています。平成22年には、自家労働を活用した地域の模範となる森林経営を実践してきたことが認められ、北海道指導林家にも認定されました。 この間、地元の苫前町学隣林業グループの会長を務めるなど、地域のリーダーとして林業技術・知識の研鑽を行い、林業後継者等の育成指導などをされてこられました。また、留萌中部森林組合理事などの要職を歴任され、地域林業の振興等に尽力され、本道の林業発展のため貢献された功績は誠に顕著であるとして、このたび表彰されました。

○清原 賢一氏(72歳) 中標津町  中標津町林業研究グループ 前会長

 子供の頃から祖父や父が一生懸命木を植えるのを目に、自らも苗木を植え穴に運んだり、その後の保育を手伝うなど、先代の影響を強く受け、森林の大切さを十分理解した中、長きにわたり山林経営を営んで来られました。現在の所有山林は約10haで、カラマツを主体とする人工林7haは、自らの下刈りや除間伐等を行い育ててきました。昭和42年に発足した中標津町林業研究グループには、当初よりメンバーとして活動し、その後、長きにわたり会長や地元森林組合等の役員を務めるなど、地域の林業振興や林業後継者の育成に貢献されてきました。最近においては、エゾシカ森林被害について林業研究グループ所有林を活用し、侵入防止柵の有効性や管理方法を調査・確認され、防止対策の推進にあたられています。平成13年には、森林づくりに対する姿勢や人柄が認められ、北海道指導林家の認定を受け、森林所有者に対する林業の普及啓発及び施業の推進を図るとともに、研修会参加や地域検討会等に参画し意見を述べるなど、地域の森林づくりにおける功績は顕著であるとして表彰されました。


北海道指導林家連絡協議会 緑化バッヂ斡旋活動による緑の募金

 平成26年度事業計画に基づき、地域での社会・産業貢献活動の一環として公益社団法人北海道森と緑の会の「緑化バッヂ」斡旋活動を実施しました。この活動は、各地区17連絡協議会が実施する取り組みで、総数521個のバッヂを斡旋しました。

その後、11月19日、北海道林業会館談話室において、北海道指導林家連絡協議会の岡部会長より、北海道森と緑の会堀理事長へ130,250円を「緑の募金」として寄付しました。この活動は、来年度も全道各地の森林整備推進を目的に実施する予定としています。

緑の募金贈呈式(左:堀理事長、右:岡部会長)morimidori.JPG


「森の名手・名人」認定者の紹介

 国土緑化推進機構が主催する平成26年度「森の名手名人」として、道内から次の4名の方々が認定されました。そのうち、留萌管内小平町で活動する林業グループ「桑園林業親交会」会長の落田勝幸さん(76歳)が、対象部門である加工部門の炭焼き・炭窯づくりの名手名人として認定されました。

【平成26年度森の名手名人認定者(部門別)】

◎森づくり部門(道具の改良)

畠山寿市さん(74歳)雨竜町在住(林業、北海道指導林家)

◎森づくり部門(造林業・造材業)

澤村敏雄さん(85歳)函館市在住(林業、建築業、山丁林業社長、北海道指導林家)

◎加工部門(炭焼き・炭窯づくり)

落田勝幸さん(76歳)小平町在住(製炭業・農業・造林造材業、北海道指導林家)

◎加工部門(組子細工)

木下和幸さん(65歳)北見市在住(建具家具製作、木下建具工芸取締役会長)

落田さんは、59間にわたり小径広葉樹の有効利用に木炭の生産を行っています。イタヤカエデを原木とする落田さんの炭は「小平木炭」の名で販売されており、火力が強く、火が長持ちすることから、地域から高い評価を得ています。また、製炭業の他、造林造材、稲作、畜産(肉牛)を行っており、冬に伐採、夏に炭焼き、春は植林、合間に稲作・畜産といった農林一体的な活動を続けています。落田さんのつくった木炭の品質が高い評価を受け、現在、留萌振興局の特産品として展示されています。昨年11月12日、小平町役場1階応接室において、小平町長・留萌森林室長外の立会のもと、留萌振興局長より森の名手名人認定書の交付伝達式が行われました。

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「ほっかいどう地球温暖化防止貢献の森林づくりコンクール」の開催結果

ほっかいどう地球温暖化防止貢献の森林づくりコンクール実行委員会(委員長:堀達也、構成団体:北海道水産林務部森林環境局森林活用課、北海道森と緑の会、北海道造林協会、北海道森林組合連合会、事務局:北海道森と緑の会)が実施する平成26年度森林づくりコンクールは、予備審査会・現地審査・最終審査会の各審査を経て、下記のとおり、各部門別による21の個人・団体の受賞者が決定されました。

なお、この表彰は、各総合振興局(振興局)の森林室長を通じ、各地域で行われる表彰伝達式において、市町村等関係者の立ち会いのもと各受賞者に賞状と記念品が手渡されました。

表彰結果(敬称略)

表彰者名 最優秀賞:北海道知事 高橋はるみ 優秀賞・奨励賞:実行委員長 堀達也

◎トドマツの部

・最優秀賞(1名) 山崎鉄二郎(厚沢部町)

・優 秀 賞(4名) 落合治彦(北斗市)、前澤昭治(当別町)、松村忠至(由仁町)、北川隆良(遠別町)

・奨 励 賞(2名) 大広直(真狩村)、丹野拓也(湧別町)

◎カラマツの部

・最優秀賞(1名) 小椋孝則(枝幸町)

・優 秀 賞(4名) 島田勝博(斜里町)、米岡弘(鶴居村)、櫛田正嗣(平取町)、沼田巌(鹿追町)

・奨 励 賞(4名) 中谷太一(中富良野町)、本田弘(厚真町)、笠井剛(中標津町)、菱山豊平(名寄市)

◎スギ・アカエゾマツの部

・最優秀賞(1名) 沢田田辰一(乙部町)

・優 秀 賞(2名) 畑中武(木古内町)、井上友男(北斗市)

◎ボランティア団体部門

・最優秀賞(1団) NPO法人藻岩山きのこ観察会(石狩)

・奨 励 賞(1団) 森林ボランティア「オホーツクの会」(オホーツク)






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