北海道鮨商生活衛生同業組合が今年も緑の募金に寄付してくださいました。
同組合は、道内の寿司屋さんでつくる組合で、組合員数は400名。研修会や講習会を開催して、消費者が安全で安心して食べられる鮨の提供などに努めている組合です。「鮨は魚が命、その魚を育むのが水であり、森林である」とのお考えから、平成12年から毎年、緑の募金に寄付をしてくださっています。
今年も11月1日の「すしの日」に嶋宮理事長が林業会館におみえになり、寄附をしてくださいました。14年間で募金額の累計は777万円となります。本当にありがとうございます。